【CocoaPods】挫折しながら学ぶ!素人のiOSアプリ開発 part3【swift】
こんにちは。
その1・その2と挫折続きの僕ですが、どうにも諦めがつかないので再度CocoaPodsにチャレンジしたいと思います。
その2の挫折の原因を絞り込むために、今度は違うライブラリをインストールしてみました。
GitHub - ninjaprox/NVActivityIndicatorView: A collection of awesome loading animations
いろんな可愛いロードアイコンを使えるようになるライブラリです。
読み込み中にくるくるしているアイツのことですね。
framework not found NVActivityIndicatorView
で、また同じエラーが出ましたね・・・。フレームワークという言葉が嫌いになりそうです。
どうやらこのエラーの原因をはっきりさせないと先には進めそうにありません。
頑張りましょう!
あっさり解決した
一旦お風呂はいって頭をスッキリさせてから調べ直したら、あっさり解決しました。
参考:
【クソ食らえ】CocoaPodsとApple Mach-O Linker Errorとlinker command failed with exit code 1でどハマり - Qiita
CocoaPodsを使用しているプロジェクトでは、「.xcodeproj」のファイルから開くとビルドできません。「.xcworkspace」を開きます。ここがまず第一のハマりどころ。
OOOOOOOOOOOOHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!
これですね。僕普通に「.xcodeproj」ファイルを開いていました。よくよくプロジェクトフォルダの中を見てみると「.xcworkspace」というファイルが確かに生成されてるんですよ。こっちを開かなきゃいけなかったんですね。
なんて初歩的なミスなんでしょう。サイトに載せるのちょっと恥ずかしいのですが、せっかくの成長なので載せておきます。
「.xcworkspace」を開いてビルドしたら、無事に成功しました。
あとは下記のサイトを参考に、Viewを追加して設定するだけです。参考サイト様、ありがとうございました。
Swiftいろんなインジケータを提供してくれるNVActivityIndicatorView – RE:ENGINES
いい感じ!
微ハマりポイントとしては、背景(追加したViewではなくその上位のView)にしっかり色をつけることです。デフォルトのロードアイコンカラーが白なので、背景が白いままだと何も見えなくて「あ、あれ?」ってなっちゃいますからね。
さぁ!これでようやく僕もCocoaPods使い初級の資格を手にしたわけですが!
ライブラリっていいですね、楽で。上記のようなアニメーションを0から作ろうとしたら、僕なら余裕で1ヶ月以上かかります。先人達のお知恵に感謝です。